鈴木健吾の妻や実家の家族構成について!陸上界最強夫婦がパリ五輪へ

  • URLをコピーしました!
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

2024年3日3日(日)に「東京マラソン2024」が東京都で開催されます。今年の参加人数は約3万8000人。

午前9時10分に東京都庁前からスタートし、ランナーたちが東京の街を走り抜けます。

そして、今大会は男子マラソン・パリ五輪日本代表残り1枠が決定する重要な大会。パリへの切符を手にする選手は誰なのか注目が集まります!

日本代表有力候補の一人・富士通の鈴木健吾選手

前回の東京五輪では代表を逃しましたが、今大会は同じくマラソン選手の奥様とパリ五輪同時出場が期待されます!

そこで今回は、鈴木健吾選手の妻や実家の家族構成について。また経歴についてもご紹介しますので、よかったら最後までご覧ください。

スポンサーリンク
目次

鈴木健吾の妻は資生堂の一山麻緒

富士通の鈴木健吾選手の妻は、資生堂ランニンクラブに所属する一山麻緒選手

一山選手は「東京オリンピック2020」で女子マラソン日本代表選手として出場し、2時間30分13秒で8位入賞を果たした凄い選手です。

パリ五輪女子マラソン日本代表選手にも内定しているため、今大会で鈴木選手が代表に内定すれば夫婦でパリ五輪出場の夢を叶えることになります。

鈴木選手の妻・一山麻緒選手のプロフィールはこちらです!

氏名一山 麻緒(いちやま まお)
生年月日1997年5月29日(26歳)
身長158㎝
出身地鹿児島県出水市
出身高校出水中央高等学校
配偶者鈴木健吾

鈴木健吾選手とは「東京オリンピック2020」が開催された年の2021年12月に結婚。

交際のきっかけは2019年9月に行われた「マラソングランドチャンピオンシップ」で会話をしたことが始まりだったそうです。

惜しくもこの大会では東京五輪代表を決めることはできなかった2人ですが、その後の大会で一山選手は東京五輪女子マラソン日本代表を獲得。

鈴木選手は代表獲得はできませんでしたが、2021年2月に開催された「びわ湖毎日マラソン」で2時間4分56秒をマークするなどお互いに活躍します。

公私ともに支え合ってきた二人が、同じ舞台で活躍する姿を見たいですよね!

同じくパリ五輪の最後の1枠を狙うトヨタ自動車・西山和弥選手についてご紹介してますので、よかったらご覧ください。「トヨタ自動車・西山和弥の出身高校や大学は?入社のきっかけも

スポンサーリンク

鈴木健吾・実家の家族構成について

鈴木健吾選手の出身は愛媛県宇和島市。実家の家族構成は父と母、そして妹さんがいると言われていおり、実家は宇和島市で会社経営をされているそうです。

鈴木選手は小学校低学年から6年生の途中までソフトボールチームに所属していましたが引退。

その後、父親の勧めで地元のチーム「三浦ランニングクラブ」に入団し陸上を始めます。小学校卒業までの短い間でしたが、将来を期待される選手だったそうです。

父親の和幸さんは元陸上選手で、中学に入り本格的に陸上を始めた鈴木選手の指導も行っていたそう。

また、両親は高校時代に同じ陸上部に所属していたとのことなので、鈴木選手が運動神経が良いのも納得です。

ちなみに父・和幸さんは「全国高校駅伝」に出場経験があるなど、優秀な陸上選手でした。

なお、妹さんの情報はありませんでしたが、ご両親が元陸上選手でお兄さんもトップランナーということ考えると、妹さんも陸上をやっていたとしたら才能ある選手だった可能性が高いですね。

スポンサーリンク

鈴木健吾の出身高校や大学などの経歴について

鈴木健吾選手の出身高校は陸上の強豪校・宇和島東高校です。高校時代は父親と同じく「全国高校駅伝」にも出場しました。

高校時代の陸上成績
  • 2013年8月 全国高校総合体育大会 男子5000m決勝 10位 14分31秒23
  • 2013年12月 全国高校駅伝 1区(10km) 21位 30分09秒

高校卒業後は神奈川大学に進み「箱根駅伝」を走る夢を叶え、4年連続で出場を果たします。

大学時代の陸上成績
  • 2014年11月 全日本大学駅伝 3区(9.5km) 区間9位 28分16秒
  • 2015年1月 箱根駅伝 6区(20.8km) 区間19位 1時間02分42秒
  • 2015年11月 全日本大学駅伝 1区(14.6km) 区間8位 43分28秒
  • 2016年1月 箱根駅伝 2区(23.1km) 区間14位 1時間10分21秒
  • 2017年1月 箱根駅伝 2区(23.1km) 区間賞 1時間07分17秒
  • 2017年11月 全日本大学駅伝 8区(19.7km) 区間2位 57分24秒
  • 2018年1月 箱根駅伝 2区(23.1km) 区間4位 1時間07分26秒

大学卒業後は実業団・富士通に進みます。入社した年は怪我の影響がありほとんど大会に出場することは出来ませんでしたが、2021年のニューイヤー駅伝で区間賞。

同じ年の2月には「びわ湖毎日マラソン」で2時間04分56秒日本新記録を出して優勝を果たします。

「東京マラソン2024」でのパリ五輪代表設定記録「2時間5分50秒」を破れば日本代表枠を獲得。奥様の一山麻緒選手は日本代表を既に獲得しています。

果たして夫婦揃ってのパリ五輪出場となるのか期待が高まりますね!

東京マラソン2024の開催まであと少しです。鈴木選手を始めランナーたちの活躍が楽しみですね!

最後まで読んでくださりありがとうございます!

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次