創価大学・吉田響の学歴は?出身高校や中学・小学校についてご紹介

  • URLをコピーしました!
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

今回は2023年4月に東海大学から創価大学に編入した吉田響選手の学歴についてご紹介します。

2年生まで所属していた東海大学駅伝部では、箱根駅伝で最も過酷と言われている5区を一年生ながら区間2位の好成績で走り切った吉田選手。

今年度は出雲駅伝で5区を走り区間賞全日本大学駅伝でも5区を走り間賞と区間新記録を達成

2024年の箱根駅伝でもかなり期待されている吉田響選手の出身高校や出身中学校、出身小学校について詳しくまとめました!

ぜひ、最後までご覧ください。

スポンサーリンク
目次

創価大学・吉田響選手の学歴!出身高校について

吉田響選手の出身高校は、静岡県静岡市清水区にある東海大翔洋高校です。

全体的に部活動に力を入れている高校ですが、特にチア&ダンス部や吹奏楽部、野球部やサッカー部、そして吉田選手が所属していた陸上競技部の強豪校として知られています。

東海大翔洋高校のコースは、文理総合クラスと競技選抜クラスの特徴を併せ持つクラス「ベーシックース」と特別進学クラスと英数探究クラスのハイブリット型クラス「アクセルコース」があります。

アクセルコースは自宅でも多くの学習時間を確保する必要があるため、部活動との両立は不可能ではないですが、かなりの努力が必要です。

東海大翔洋高校陸上競技部の練習日は土曜日を含む週5日間

シーズン中は日曜日に試合があることも多いので、吉田選手は「ベーシックース」クラスで3年間の学生生活を過ごしたと思われます。

次の章では吉田選手の高校時代の陸上成績についてご紹介します。

東海大翔洋高時代の陸上成績

吉田響選手の高校生時代は感染症拡大と重なり、多くの大会が中止となりました。

そんな中、3年連続で静岡県高校総合体育大会へ出場しています。

高校1年生(2018年度)
  • 第66回 静岡県高校総合体育大会 5000m  16位 15分31秒50
高校2年生(2019年度)
  • 第67回 静岡県高校総合体育大会 5000m  3位 14分58秒23
  • 第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 5区 22位
高校3年生(2020年度)
  • 第68回 静岡県高校総合体育大会 5000m 2位 14分33秒76

特に高校2年生と3年生では好成績を残していますね!卒業後は東海大学に入学し、陸上競技部に入部します。

駒澤大学の篠原倖太朗選手「駒澤大学篠原倖太朗選手の出身高校は富里高校!中学や身長体重もご紹介」についてもご紹介してますので、よかったらご覧ください。

スポンサーリンク

創価大学・吉田響選手の学歴!出身中学校について

創価大学・吉田響選手の出身中学校は静岡県御殿場市立原里中学校です。吉田選手は中学生時代にも輝かしい成績を残しています。

御殿場市立原里中学校時代の陸上成績

中学3年生(2017年度)
  • 第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会 A男子3000m 7位入賞 8分40秒93 
  • 全国都道府県対抗駅伝6区3㎞ 区間2位 8分53秒 
  • 全日本中学校陸上競技選手権大会 3000m  8分45秒10 11位
  • 静岡県中学校駅伝競走大会 6区3㎞ 区間賞 9分03秒

静岡県中学校駅伝競走大会では何と7人抜きをし、チームの入賞に大きく貢献しました!

吉田選手は2022年の箱根駅伝で5区を走り、その時も7人を抜きし、順位を17位から10位まで上げました!

石川県出身!城西大・久保出選手についてもご紹介しています。「城西大・久保出雄太の進路先は!?出身中学や高校など学歴についても

スポンサーリンク

創価大学・吉田響選手の学歴!出身小学校について

創価大学・吉田響選手の出身小学校は御殿場市立朝日小学校です。

朝日小学校は、開校から40年以上経つ歴史ある小学校。体力作りのために児童が朝マラソンを実施していたとの情報もありました。

吉田選手が本格的に陸上競技を始めたのは中学校時代ですが、吉田選手が小学校に通っていた時にも朝マラソンを実施していた可能性があります。

もしかしたら、陸上競技へ進んだのは小学校時代の「朝マラソン」の影響かもしれませんね。

青学のスーパールーキー折田選手についてはこちらでご紹介してますので、合わせてお読みください。「青学・折田壮太の学歴!出身高校や中学・大学での陸上成績をご紹介

スポンサーリンク

創価大学・吉田響選手の進路先について

創価大学・吉田響選手は現在3年生ですが、卒業後の進路が気になりますよね!

今年度、大学3大駅伝の出雲全日本大学選抜駅伝・全日本大学駅伝で5区を走り区間賞を受賞している吉田選手。

2024年1月の箱根駅伝でも5区を走り「4代目・山の神」になることを目標にしているそうです。

「山の神」に憧れている吉田選手が選ぶ進路先も3人の「山の神」と同じ方面に進む可能性が考えられます。

箱根駅伝で山の神と呼ばれた選手と進路先はこちらです。

初代「山の神」順天堂大学  今井正人トヨタ自動車九州
2代目「山の神」東洋大学   柏原竜二富士通
3代目「山の神」青山学院大学 神野大地コニカミノルタ

どの選手も駅伝が強いことで知られている実業団を進路先に決めています

お正月に行われるニューイヤー駅伝でも好成績を残している実業団ばかりです!

Honda・富士通・コニカミノルタは関東に、トヨタ自動車は中部地方に駅伝部の本拠地があります。

吉田響選手は中部地方・静岡県出身なので、これらの実業団に進路先を決める可能性が考えられます!

また、駅伝の強豪校・駒澤大学の大八木弘明総監督は、駒澤以外の選手で吉田選手と東京農業大学の前田和摩選手を注目選手としてあげています。

周囲からの期待も高い吉田選手。2024年1月の第100回箱根駅伝で5区を走り、区間新記録を叩き出してほしいですね!

そして4代目・山の神になることも期待したいと思います。吉田選手なら達成してくれそうな気がしますよね!

創価大学・吉田響選手の活躍が楽しみです!

中央大ルーキー岡田開成選手についてもご紹介してますので、良かったら合わせてお読みください。「中央大|岡田開成の出身中学校は?中学や高校の陸上成績についてご紹介

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次