富士山の銘水陸上部キャプテン!小林竜也の経歴と学歴をご紹介

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2024年元日に開催されるニューイヤー駅伝に初出場を決めた「富士山の銘水」長距離陸上競技部。

2023年11月3日に開催された「第64回 東日本実業団対抗駅伝」で4区を走り、ニューイヤー駅伝の出場に貢献したキャプテンの小林竜也選手。

今回は「富士山の銘水」長距離陸上競技部のキャプテン・小林竜也選手の経歴と学歴についてご紹介します。

よかったら最後までご覧ください!

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目次

富士山の銘水陸上部キャプテン!小林竜也の経歴

富士山の銘水・長距離陸上競技部キャプテンの小林竜也選手は茨城県常陸太田市出身の23歳

筑波大学を卒業後、2023年4月に山梨県富士吉田市に本社がある「富士山の銘水株式会社」に入社しました。

富士山の銘水・長距離陸上競技部は2022年度に創部されたばかりの新しいチームで、選手の平均年齢は23.6歳とかなり若いチームです!

小林選手の入社以降の成績はこちらです。

2023年度•陸上成績
  • 第65回東日本実業団陸上競技選手権 男子1500m 12位 3分46秒20(自己ベスト)男子5000m 5位 14分06秒49
  • 第77回山梨県陸上競技選手権大会 男子1500m 決勝 1位
  • ホクレンディスタンスチャレンジ第3戦網走大会 男子5000m C組 8位 14分08秒49
  • ホクレンディスタンスチャレンジ第5戦千歳大会 男子5000m F組 9位 14分09秒36
  • 十和田八幡平駅伝 1区 41分40秒 区間4位
  • 第308回日本体育大学長距離競技会 男子 10000m 5組 21位 29分40秒83
  • 第48回板橋区・高嶋平ハーフマラソン 男子10㎞ 23位 
  • 第64回東日本実業団対抗駅伝 4区 20位 29分18秒
  • 第311回日本体育大学長距離競技会 男子5000m 15組 2位 14分06秒6

今年度は多くの大会に出場し、経験を積みました。

ちなみに「第77回山梨県陸上競技選手権大会 男子1500m」2位はチームメイトの竹内颯選手でした!

そして、選手全員が山梨県に住民票を移したそうで、地域の実業団に貢献するという覚悟が伝わってきますね。

長距離陸上競技の実業団がなかった山梨県では県民の期待や注目度が高いそうです!

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富士山の銘水陸上部キャプテン!小林竜也の学歴

富士山の銘水・長距離陸上競技部キャプテンの小林竜也選手の学歴はこちらです。

  • 茨城県常陸太田市立瑞竜中学校
  • 私立水城高校
  • 国立筑波大学

茨城県常陸太田市立瑞竜中学校時代

中学校は地元茨城県常陸太田市にある瑞竜中学校に在籍していました。3年間の陸上成績はこちらです!

常陸太田市立瑞竜中学校時代の成績
  • 第9回常陸大宮駅伝大会 中学生男子Ⅰの部 5区 3.2㎞ 区間賞 11分40秒(1年)
  • 第23回関東中学校駅伝競走大会 5区 2.8km 区間1位 8分52秒(2年)
  • 第42回全日本中学陸上大会 男子1500m 5組 4位 4分04秒06(3年)
  • 第131回茨城県中学校陸上競技記録会 2.3年男子予選 1500m 1位 4分11秒5(3年)

中学生時代には既に陸上競技の才能を開花させていた小林選手。

地元の広報誌にインタビューが掲載されるほど注目度が高い選手だったようです。

また、瑞竜中学校は駅伝が強い学校としても有名。とても良い環境で3年間を過ごせたのではないでしょうか。

私立水城高校時代

瑞竜中学校を卒業後、茨城県水戸市にある私立水城高校に進学します。

水城高校は茨城県では生徒数が多い高校として有名です。

また、進学校としても知られている高校ですが部活動にも力を入れており、小林選手が所属していた駅伝部も全国レベルの実力があります

そしてプロスポーツ選手も多く輩出していて、プロゴルファーの片山晋呉選手や横田真一選手の母校でもあります。

そんな強豪駅伝部に所属していた高校時代の成績がこちらです。

私立水城高校時代の成績
  • 2016年全国高校駅伝 5区 3km 21位 09分11秒(1年)
  • 2016茨城県高校駅伝 2区 3km 区間1位 8分36秒 (1年)
  • 2017茨城県高校駅伝 2区 3km 区間1位 8分42秒 (2年)
  • 2017年全国高校駅伝 7区 5km 21位 9分11秒(2年)
  • 2018年全国高校駅伝 7区 5km 18位 14分59秒 (3年)

高校時代は多くの駅伝大会で好成績を残している小林選手。3年生の時にはキャプテンを務めます。

ここでの経験が今に繋がっているのかもしれませんね!

筑波大学時代の成績

大学は国立筑波大学体育専門学群に進学します。茨城大学と言えば国立難関校として有名です。

小林選手が学業面でも優秀だったことが分かりますね。

高校時代には駅伝で有名な私立大学からのオファーがあったそうですが、筑波大学を選んだのは、将来は教員になって陸上を教えたいと思ったからとのこと。

以前、小林選手がコメントを寄せた月刊誌を拝読したことがありますが、語彙や言い回しが分かりやすく、文章を読むとその人の頭の良さが分かると言いますが、本当にその通りだなと感じました。

また、筑波大学では入学直後から活躍をします。

小林選手が一年生の時に筑波大学は26年ぶりの箱根駅伝出場を決め、小林選手も予選会に出場し、チームの箱根駅伝出場に大きく貢献しました。

また、本番の箱根駅伝でも6区にエントリーされます。しかし、本番を迎える直前に体調を崩し箱根駅伝を欠場

そして、小林選手が在籍した4年間で箱根駅伝に筑波大学が出場できたのはこの一度だけでした。

箱根駅伝は陸上選手なら誰でも憧れる大舞台です。走ることも決まっていたとなれば、ご本人はかなり悔しい思いをされたのではないでしょうか。

筑波大学時代の成績
  • 2021年日本インカレ陸上 5000m 23位 14分55秒08
  • 2021年関東インカレ陸上 1500m 7位 3分53秒42

富士山の銘水陸上部メンバーはについてはこちらでご紹介してますので、よかったらご覧ください。「富士山の銘水陸上部メンバーは?予選会の成績とニュー駅伝出場選手

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富士山の銘水陸上部キャプテン!小林竜也の年収は?

実業団の選手がどのくらいの年収をもらっているのか気になる…。

小林選手が入社したのは2023年4月。陸上選手としては経験が豊富ですが、社会人としては入社一年目の新入社員です。

「富士山の銘水」に所属する社員の平均年収は363万円と言われています。新入社員は社会人としての経験値が浅いので、小林選手の年収は200万円代後半くらいではないでしょうか!?

長距離陸上競技部のメンバーは普段寮で生活をしています。専任の管理栄養士の方もいるので、衣食住の面では環境が整っています。

そのため安心して陸上に打ち込めるのではないでしょうか。

また、これからどんどん実績を積み上げていけば、副賞や年収にも良い変化があるかもしれませんね。

まずは2024年元旦のニューイヤー駅伝での活躍を期待したいと思います。

富士山の銘水・長距離陸上競技部の皆さんの活躍を応援したいと思います!

富士山の銘水社・長距離陸上競技部監督の高嶋哲さんについてもこちらの記事でご紹介してます。「ニューイヤー駅伝初出場!富士山の銘水陸上部・高嶋哲監督の経歴と学歴」

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