中央大学陸上競技部1年の岡田開成選手。2024年5月に開催された関東インカレでは男子1部5000m決勝で13分53秒32の好記録を残すなど、活躍が期待されるルーキーの1人です。
また、2025年1月開催予定の第101回箱根駅伝予選会にもエントリーされた岡田選手。どんな走りを見せてくれるのか楽しみですね!
そこで今回は、
- 中央大・岡田開成の出身中学校と陸上成績について
- 中央大・岡田開成の出身高校と陸上成績について
- 中央大・岡田開成の大学での陸上成績について
これらについてご紹介しますので、よかったら最後までご覧ください。
中央大|岡田開成の出身中学校と陸上成績について
中央大学陸上競技部1年・岡田開成選手の出身中学校は、大阪府高槻市にある高槻市立芝谷中学校です。
岡田選手は大阪府出身なので、中学生までは地元大阪府の学校に通っていました。
中学時代には陸上部に所属し、1年生の時から好成績を残しています。
- 2018年8月 近畿中学校総合体育大会 1年 1500m 3位 4分30秒38
- 2018年10月 大阪中学校総合体育大会 男子 1500m 1位 4分27秒74
- 2019年10月 ジュニアオリンピック陸上競技会 男子B 1500m タイムレース2組 8位 4分10秒17
- 2020年10月 ジュニアオリンピック陸上 3000m 2位 8分44秒98
中学時代から中・長距離で結果を残しています!
中央大の先輩・吉居選手についてもご紹介しますので、よかったら合わせてお読みください。「中央大学|吉居駿恭の出身高校は?中学や小学校など学歴について」
中央大|岡田開成の出身高校と陸上成績について
中央大学陸上競技部1年・岡田開成選手の出身高校は京都府にある私立洛南高校です。
洛南高校と言えば陸上競技の強豪校として有名ですが、2学年上には駒澤大学のエース佐藤圭汰選手がいました。
佐藤選手の事はチームメイトだった高校時代から尊敬していたそうで、別々の大学に進学しても憧れの選手に変わりは無いそうです。
また、洛南高校陸上競技部には寮がありますが、岡田選手は自宅のある高槻市から3年間通学していました。
岡田選手の洛南高校時代の陸上成績はこちらです!
- 2021年12月 全国高校駅伝 5区(3km) 区間16位 9分03秒
- 2022年8月 全国高校陸上競技対抗選手権大会 5000m 決勝 12位 14分21秒89
- 2022年10月 国民体育大会陸上競技会 5000m 決勝 12位 14分03秒20
- 2022年12月 全国高校駅伝 3区 (8.1075km) 区間12位 24分19秒
- 2023年1月 全国都道府県男子駅伝 1区(7.0km) 区間5位 19分50秒
- 2023年10月 かごしま国体 陸上競技 5000m 決勝 5位 14分00秒85
- 2024年1月 全国都道府県男子駅伝 5区(8.5km) 区間4位 25分05秒
高校2年生の時には、世界クロスカントリー選手権日本代表(U20 8km)にも選ばれました!
青学のスーパールーキー折田選手についてこちらでご紹介してますので、良かったら合わせてお読みください。「青学・折田壮太の学歴!出身高校や中学・大学での陸上成績をご紹介」
中央大|岡田開成の大学での陸上成績について
中央大学陸上競技部1年岡田開成選手の大学での陸上成績はこちらです!
- 2024年5月 関東インカレ2024 男子1部 5000m決勝 6位 13分53秒32
- 2024年6月 U20日本陸上競技選手権大会 5000m 4位 13分47秒41
入学して約半年ですが、出場した大会で好成績を残しています。
中学時代からトラックを得意としていた岡田選手ですが、中央大学ではトラックと駅伝どちらにも力を入れ、世界を目指して日々練習に励んでいるそうです。
また、大学に入ってからは練習方法だけでなく生活環境も大きく変わりました。
岡田選手にとって初めての寮生活は、慣れない環境に戸惑うことも多かったそうです。
さらに大学の授業に出席するために1時間半かけて通学。午前中の授業がある時でも朝練をこなしてから大学に行ってるそうです。
1限がある日は4時半に起きて7時半すぎの電車で通学。ハードスケジュールですね!
高校時代とは全く違う環境の中で成長し続ける岡田選手のこれからの活躍が楽しみですね!
ここまで読んでくださりありがとうございます!
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