中央学院大・吉田礼志の進路は?出身中学校や高校と陸上成績について

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中央学院大・駅伝部4年の吉田礼志選手。主将を務める吉田選手は中央学院大の絶対的なエースで、2024年10月19日に行われた第101回箱根駅伝予選会では日本人トップの10位でゴール。

中央学院大も5位入賞と見事本戦出場を勝ち取りました!

今大会は吉田選手にとって最後の箱根駅伝となりますが、希望区間は一年生で箱根デビューした花の2区。本番が待ち遠しいですね!

そこで今回は、吉田礼志選手の出身中学校や出身高校での陸上成績について。気になる卒業後の進路についてまとめましたので、良かったら最後までご覧ください。

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目次

中央学院大・吉田礼志の進路は?

中央学院大4年の吉田礼志選手の進路先はまだ発表されていません。ただ、卒業後も陸上競技を続ける可能性は高いと思われます。

吉田選手は今年の夏チームを離れ、約1ヶ月間実業団の練習に参加していました。

レベルの高い選手達と一緒に練習を積むことにより、卒業後の進路候補として具体的なイメージを持つことが出来たのではないでしょうか。

もともと吉田選手が中央学院大駅伝部に入部した決め手は、選手やコーチ・スタッフの仲が良く雰囲気が良かったから。

高校時代に進路を決める際も中央学院大の夏合宿に参加していました。

事前にチームや学校の雰囲気を知っておくことは重要ですよね!

また、中央学院大の川崎監督からも「もっと上を目指してほしい。」と期待されています。

川崎監督の信念は、1人でも多くの選手を実業団で活躍させること。

これらの事からも吉田選手の卒業後の進路は実業団で陸上を続ける可能性が高いと思われます。

そして、千葉県出身の吉田選手のライバルは、同じく千葉県出身の駒澤大主将の篠原倖太朗選手

篠原選手の進路先は地元千葉県に練習拠点を置く(2026年からは神奈川県川崎市)富士通に内定。

ただ、富士通の2025年の新加入選手の中には吉田選手の名前はありませんでした。

同じユニフォームを着て活躍する2人の姿を見る事はできなそうですが、引き続きライバルとして活躍する姿を見てみたいですね!

吉田選手のライバル!駒大・篠原選手についてはこちらでご紹介してますので、合わせてお読みください。「駒澤大学篠原倖太朗選手の出身高校は富里高校!中学や身長体重もご紹介

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中央学院大・吉田礼志の出身中学校と陸上成績

中央学院大・吉田礼志選手の出身中学校は、千葉県袖ケ浦市立蔵波中学校です。

中学時代は陸上部ではなく小学3年生から始めた野球部に所属。ポジションは外野でした。

ただ、駅伝の時期になると選手として招集され、3年生の時は全校生徒の中で一番速かったそうです!

中学時代は高校に進学しても野球を続けるつもりだったそうですよ!

青学4年・鶴川選手についてもご紹介してますので、良かったら合わせてお読みください。「青学・鶴川正也の進路先は実業団!?目標は世界陸上で新記録達成

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中央学院大・吉田礼志の出身高校と陸上成績

中央学院大・吉田礼志選手の出身高校は千葉県にある私立拓大紅陵高校です。

第一志望の高校は公立高校でしたが、残念ながら不合格。同時受験していた拓大紅陵高校に合格し入学しました。

拓大紅陵高校は野球の強豪校として有名で、吉田選手は高いレベルの中で自分がついていけるか不安に感じ、陸上部に入ることに。

その結果、高校時代に陸上の才能を開花させました。高校時代は3年生の時に関東高校駅伝で1区を走り区間1位と輝かしい成績を残しています。

高校での陸上成績
  • 2019年11月 千葉県高校駅伝 3区(8.10759km) 区間4位 25分17秒
  • 2019年11月 関東高校駅伝 3区(8km)区間13位 24分25秒63
  • 2020年11月 関東高校駅伝 1区(10km)区間1位 29分54秒88

大学に入学し1年生からエースとして活躍してきた吉田選手。

常に向上心を持ちチームを引っ張ってきました。最後の箱根駅伝で活躍する姿を是非見せて欲しいですね!

吉田選手と中央学院大の活躍を応援しています!

駒大・佐藤圭汰選手についてはこちらの記事でご紹介してますので、あわせてお読みください。「駒澤大学|佐藤圭汰の出身中学校は?小学校や高校の陸上成績もご紹介

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