タリーズ公式アプリはメリットが大きい!チャージ方法を画像で解説

タリーズコーヒーは2023年8月7日に創業26周年を迎え、変わらず高い人気を誇っています。全国の店舗数も700店舗と日本では５本の指に入る多さです。

私の勤務先の最寄り駅にもタリーズがあるので、出勤前によく利用します。

テイクアウトを注文することが多いのですが、アプリを使うとキャッシュレスで簡単に支払いができるので、忙しい朝にはピッタリです。

今回は、タリーズ公式アプリのメリットやデメリット・チャージ方法についてお伝えします。是非、参考にしてください。

タリーズ公式アプリのメリット5つ

タリーズ公式アプリには、具体的にどんなメリットがあるのかを見ていきましょう。

デジタルカードが使える

最近は、デジタルカードを取り扱うお店が増えてきていますね。プラスティックや紙タイプのカードはお財布が重くなるし、どこに入れたか分からなくなる時があります。

その点、デジタルカードはスマホがあれば完結するので便利ですよね。

既にプラスティックタイプのタリーズカードをお持ちの方は、タリーズデジタルカードに登録することも出来ますし、アプリで新規にカードを発行することもできますよ。

キャッシュレス決済ができる

キャッシュレス決済は、スマホ一台あれば完結できるのでとても便利です。

鞄からお財布を取り出す手間がない事や、小銭を持ち歩かなくていいのは楽ですよね。レジでスムーズに決済ができ、時間の短縮にもなります。

また利用額に応じたポイントが付くのも現金払いにはないメリットです。

1円につき1Beans（ポイント）貯まる

アプリ内のデジタルカードで支払うと、１円につき1Beanse（ポイント）が貯まります。

そして、貯まったBeanseごとに特典が受けられるんです。

2,500 Beanse	・豆乳への無料変更 ・エスプレッソショットへの無料追加（ドリンク商品のみ） ・ホイップクリームの無料追加 ・フレーバーシロップの無料追加（ドリンク商品のみ） ・全ドリンク対象のサイズアップが無料 　※5種類の中から1つ選べる
5,000 Beanse	・ T’sアイス（バニラ）の追加が無料
10,000 Beanse	・デジタルインビテーションチケット ＊好きなドリンクを2杯まで、全サイズ50％オフで購入できるチケット

さらに１日１回「Beanseルーレット」を回すことができます。当たると、1～1,000Beanseが当たるチャンスが。私もさっそく回してみました。

1Beanse当たりました。毎日チャレンジできるので、コツコツと回せばいつか1.000Beanseが当たるかもしれません!!

是非チャレンジしてくださいね。（ポイントは最終利用日から1年間の有効期限です）

ドリンクが10円引きで買える

アプリのデジタルカードを使いドリンクを注文すると、プラスティックタイプのカードと同じく1杯10円引きで購入ができます。これは普通に考えてもお得ですよね。

特に利用頻度が多いにとってはメリットが大きいと思います。

モバイルオーダーで注文ができる

お店に行ってレジが混雑していると、注文までの時間がかかってしまいますよね。そんな時に便利なモバイルオーダー。

モバイルオーダーとは、事前にアプリ上で注文・決済までを完了させることができるサービスです。

タリーズでもモバイルオーダーが導入されていますが、一部店舗のみです。アトレ目黒店や新宿住友ビル店、渋谷道玄坂店など11の店舗で導入されています。

現在は首都圏を中心に導入されていますが、これから全国に対応する店舗が広がることを期待したいですね。

スポンサーリンク

タリーズ公式アプリにもデメリットはある!?

カードに有効期限がある

タリーズカード（デジタルカードも同様）には有効期限があり、最終利用日から2年間利用がないとカードが無効になってしまいます。

注意する点は、自分で入金した残高が残っていた場合でも、2年間利用しないとカード自体が無効になってしまうのです!!

つまり、仮に残高が10,000円あったとしても、2年間利用の記録がないとお金も0円になってしまうことに…。知らないうちに失効していたらショックです。

タリーズコーヒーによると、ご利用＝（入金、商品購入、残高照会）のことを言うそうです。残高照会なら簡単にできますよね。

アプリでの確認方法は簡単です。アプリを開き「カード」をタップ。「タリーズカード一覧」をタップすると有効期限が更新されます。

残高の下に表示されている日時が「残高の更新日時」です。これなら簡単にできますし、頻繁にチェックする癖をつけとくと安心ですよ。

一度チャージをした金額は払い戻しができない

タリーズカードでは、一度チャージをした金額を払い戻すことができません。

カードに入金できる金額は最低金額1,000円からで上限金額は20,000円までとなります。仮に20,000円残高が残っていたとしても、返金はしてもらえません。

解決方法は入金額を少ない金額にすることです。特に利用頻度が少ない方は1,000円だけ入金して、必要な時にその都度チャージする方法がおすすめです。

チャージが簡単にできることもあり、私は毎回1.000円ずつこまめに入金しています。

スポンサーリンク

タリーズ公式アプリのチャージ方法

タリーズ公式アプリのメリット・デメリットが分かったところで、次はアプリのダウンロードをしてチャージ方法も確認しておきましょう。

チャージまで済ましておけば、すぐに使い始めることができますよ。

タリーズ公式アプリに登録

まずは、タリーズ公式アプリをダウンロードしましょう。無料でダウンロードできます。

店頭で現金チャージ

タリーズの店舗で現金がチャージができます。まず、公式アプリを開きカードをタップします。

タリーズカードが表示されるので、レジで店員さんに「現金をチャージしたい。」と伝えるだけでOKです。パーコードを読み取ってくれます。

チャージ金額は1,000円からで、上限は20,000円です。簡単ですよね。

クレジットカードからチャージ

クレジットカードからのチャージ方法は、アプリを開きカードをタップします。チャージをタップしクレジットカードを選択します。

利用規約に同意しチャージするをタップすると、クレジットカード情報の入力画面に進みます。必要事項を入力して次へをタップ。チャージを行います。

利用可能なカード会社はVISAとマスターカードのみです。事前にお持ちのクレジットカード会社を確認しておくと安心ですよ。

PayPayからチャージ

PayPayからチャージできるのは便利ですね。難しい操作はなく簡単にチャージすることができました。

Amazon Payからチャージ

Amazon PayからのチャージもPayPayと同様に簡単にできます。

Amazon Payに残高がない人は支払い方法をタップし、追加しましょう。

スポンサーリンク

タリーズ公式アプリでワンモアを使う方法

タリーズで現金またはタリーズカードを使いアイスコーヒーか本日のコーヒーを購入すると、当日中に限り1杯目と同じ店舗で２杯目が150円（税込）で購入できます。

これがタリーズのワンモアコーヒーです。もちろんタリーズ公式アプリでもワンモアコーヒーを利用することができます。現金やタリーズカードよりさらに特典があります。

支払い方法	現金・タリーズカード	タリーズ公式アプリ
ワンモアコーヒー対象商品	・アイスコーヒー ・本日のコーヒー	・アイスコーヒー ・本日のコーヒー ・ティーメニュー（オリジナル～マラウイ＆ダージリン～） ・水出しアイスティー
対象店舗	1杯目を購入した店舗	全店舗
2杯目利用日	当日のみ	当日のみ
値段	150円（税込） ※テイクアウトは税率が異なる	150円（税込） ※テイクアウトは税率が異なる
その他	レシートが必要 水出しアイスコーヒーは対象外	アプリに届くチケットが必要 水出しアイスコーヒーは対象外

1杯目を購入するとアプリにワンモアチケットが届きます。何らかの不具合でチケットが届かない時のために、念のため1杯目のレシートは保管しておきましょう。2023年12月25日でワンモアチケットの配信は終了しました。今後は購入時のレシートが必要になります。

タリーズのタンブラー割引についてはこちらでご紹介してますので、合わせてお読みください。「タリーズはタンブラー持参で30円割引きに!タリーズカード割引併用も」

スポンサーリンク

まとめ

今回はタリーズ公式アプリのメリットやデメリット、チャージ方法についてご紹介しました。

• タリーズ公式アプリのメリットはデジタルカードが使える・キャシュレス決済ができる・1円につき1Beans（ポイント）貯まる・ドリンクが10円引きで買える・モバイルオーダーで注文ができる（＊一部店舗のみ）
• タリーズ公式アプリのデメリットは、カードに有効期限がある・一度チャージした金額は払い戻しができない。
• アプリへのチャージ方法は、店頭で現金チャージ・クレジットカード・PayPay・Amazon Payから選べる。
• タリーズコーヒーのワンモアコーヒーは、タリーズ公式アプリから購入したコーヒーやティーを購入した店舗以外でも2杯目150円（税込）で購入できるお得なサービス。

タリーズ公式アプリにはメリットがたくさんありました。ポイントが貯まるルーレットは癖になり、私は毎日回しています♪

ご紹介したチャージ方法もぜひ参考にしていただき、タリーズに行ったときはアプリでお得に購入してくださいね。今回の記事の内容が、みなさんの参考になれば幸いです。