駒澤大学篠原倖太朗選手の出身高校は富里高校!中学や身長体重もご紹介

2023年1月に開催された箱根駅伝で、8回目の総合優勝を果たした駒澤大学。

出雲全日本大学選抜駅伝・全日本大学駅伝でも優勝し見事3冠を達成。

2023年10月に開催された第35回出雲全日本大学選抜駅伝でも優勝し、2023年度3冠達成へ好スタートを切りました。

2023年11月5日（日）には3冠達成2つ目の大会、全日本大学駅伝が愛知県名古屋市にある熱田神社からスタートします。

今年の出雲全日本駅伝大会で1区を任され、区間トップの成績を残した篠原倖太朗選手。

2023年1月の箱根駅伝では3区を走り、区間2位の好成績を残しています。

全日本大学駅伝や2024年箱根駅伝での好走が期待されますね!

そんな篠原倖太朗選手の出身高校は富里高校なのか?中学校や身長体重についてもご紹介します。

駒澤大学篠原倖太朗選手の出身高校は富里高校?

駒澤大学篠原倖太朗選手の出身高校は千葉県立富里高校です。

富里高校は、ジャズオーケストラ部やバスケ部などの強豪校として知られています。

ジャズオーケストラ部の実力は米国の高校ジャズバンド大会に招待されるほど。招待された大会ではトップタイの成績を残しています。

篠原選手が３年間所属していた陸上部も好成績を残しており、全般的に部活動が活発に行われている学校です。

当時、富里高校陸上部の監督を任されていたのが駒澤大学陸上部OＢ北原慎也さんです。篠原選手は北原監督のもとで3年間陸上に励みました。

北原監督は篠原選手に光るものを感じていたそうで、篠原選手に合わせ練習量を抑えたり、ケガをした時もしっかりと治すように伝えたりと篠原選手の将来を思って指導をしてきました。

篠原倖太朗選手の富里高校時代の成績

3年生の時は新型ウイルスの影響で中止になる大会が多い中、千葉県高校駅伝では区間2位の好走を見せてくれました。

高校時代に北原監督のもとで着実に実力をつけていき、その後、当時の駅伝部監督大八木弘明さん率いる駒澤大学に入学します。

進学先を駒澤大学に決めたのは、指導方法が富里高校と近いからとのこと。

ずっと指導してくれた北原監督が駒澤大学ＯＢなので、篠原選手が駒澤大学を選んだことは自然なことかもしれませんね。

篠原倖太朗選手の駒澤大学での成績

篠原選手も千葉県代表としてエントリーされた全国都道府県対抗男子駅伝についてはこちらをご覧ください。「全国都道府県対抗男子駅伝2024!エントリーされた注目選手は?」

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駒澤大学篠原倖太朗選手の出身中学校は?

駒澤大学篠原倖太朗選手の出身中学校は千葉県山武市立山武中学校です。

篠原選手の出身地が山武市なので、小学校卒業後そのまま地元の中学校に進学しました。

中学校時代も陸上部に所属。３年生の時に千葉県中学校総合体育大会陸上競技に出場し

• 1500m 4分25秒44 9位

という記録を残しています。この頃はまだ3分台には届いていなかったようですね。

「創価大学・吉田響の学歴は?出身高校や中学・小学校についてご紹介」や「駒澤大学 鈴木芽吹の進路先はトヨタ自動車！陸上長距離部の１日は!?」についてもまとめましたので、よかったらご覧ください。

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駒澤大学篠原倖太朗選手の身長や体重は?

駒澤大学篠原倖太朗選手の身長は175㎝、体重57㎏です。

日本人の成人男性の平均身長は171㎝と言われています。

篠原選手は175㎝と平均より高く、駒澤大学の主要選手の中でも高い方ですね。

佐藤圭汰選手（2年）	184㎝　67㎏
山川拓馬選手（2年）	169㎝　54㎏
伊藤蒼唯選手（2年）	170㎝　52㎏
安原太陽選手（4年）	170㎝　53㎏
鈴木芽吹選手（4年）	174㎝　58㎏

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まとめ

今回は駒澤大学篠原倖太朗選手の出身高校や出身中学校・身長体重についてご紹介しました。

• 駒澤大学篠原倖太朗選手の出身高校は千葉県立富里高校。ジャズオーケストラ部やバスケ・陸上部が有名。
• 篠原選手の出身中学校は千葉県山武市立山武中学校。身長は175㎝で体重は57㎏。

向かう所敵なしといえる駒澤大学駅伝部。これから全日本大学駅伝や箱根駅伝が控えています。

出場が決まれば篠原選手にとって２回目の挑戦です。篠原選手の好走、そして駒澤大学の活躍が期待されます。