柏優吾マラソン選手のwiki風プロフ!経歴と陸上成績もご紹介

2025年8月29日

2025年8月31日（日）に開催される「北海道マラソン2025」。招待選手としてエントリーしたマラソン選手の柏優吾さん。

コニカミノルタに所属する柏選手は、2022年の北海道マラソンで日本人選手1位でゴールした実力派ランナーです。

また、今大会は2028年ロサンゼルス五輪MGC出場をかけた重要な大会となっており、柏選手の快走が期待されます!

そこで今回は、柏優吾選手のプロフィールをwiki風に。

また、経歴やこれまでの成績についてもご紹介します。

具体的には、

これらについてご紹介しますので、よかったら最後までご覧ください。

柏優吾マラソン選手のwikiプロフまとめ!年齢や出身地は?

埼玉県出身の柏選手が陸上を始めたのは中学1年生。それまでは、サッカーや水泳に取り組んでいました。

陸上を始めたきっかけは、小学生の頃に持久走大会で優勝したから。もっと上を目指したくなったそうです!

東洋大の後輩・内堀選手についてご紹介してますので、良かったら合わせてお読みください。「東洋大|内堀勇の出身中学と高校は?wiki風プロフと陸上成績をご紹介」

ここからは、柏優吾選手の経歴についてご紹介します!

柏選手の出身中学校は、さいたま市立宮原中学校です。中学2年と3年の時に全国中学校駅伝大会に出場。

3年次の大会では、宮原中学校5位入賞に大きく貢献しました。

また、陸上部の顧問が東洋大のOBだったこともあり、中学2年生の時に直接指導を受け、20km走にチャレンジしたそうです!

中学時代の陸上成績

高校は、地元埼玉を離れ、愛知県にある陸上の名門・豊川高校に進学しました。

豊川高校は全国高校駅伝の常連校。柏選手も2年生の時に、駅伝メンバーとして全国高校駅伝大会に出場しています。

また、高校時代には5000mで14分台をマークし、大学からも注目される存在に成長しました。

高校時代の陸上成績

柏選手は高校卒業後、東洋大学に進学します。東洋大を選んだのは、中学時代に東洋大の練習に参加し、実力ある選手を間近で見ていたからかもしれませんね!

ただ、大学入学後は感染症の影響で、大会が中止になったり寮生活ができなくなったりと大変な思いも経験しました。

そんな中でも自主練に励み、4年生で箱根駅伝に初出場。2022年の北海道マラソンでは学生ながら日本人トップの2位に入り、一躍注目選手に。　

この快走で MGC（マラソン・グランド・チャンピオンシップ）出場権を獲得。大学時代から「マラソンで戦える選手」として期待される存在になりました。

大学時代の陸上成績

大学卒業後は実業団コニカミノルタに入社します。

そして、今年の大阪マラソンでは2時間06分28秒の快走を見せてくれました!

実業団での陸上成績

柏選手のエネルギーの源は、声援。沿道からの声援を聞くと苦しくても頑張ろうと思えるそうです!

そして、中学時代からの夢は日本代表になり親孝行すること。

柏選手には夢を叶えて欲しいですね。最後まで読んでくださりありがとうございました!

黒崎播磨所属細谷選手についてご紹介してますので、良かったら合わせてお読みください。「細谷恭平のwiki風プロフ!出身中学高校と陸上成績をご紹介」

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