駒澤大・伊藤蒼唯の父は元ランナー!?兄弟の陸上成績もご紹介

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駒澤大陸上競技部3年の伊藤蒼唯選手。1年生の時に出走した第99回箱根駅伝では駒澤大で唯一の区間賞を獲得しました。

また、伊藤選手の地元開催の出雲駅伝には2年生、3年生と出場し区間2位、3位と素晴らしい成績を残している伊藤選手。

出走した大学3大駅伝全てで区間3位以内と圧倒的な強さを誇る伊藤選手の父親や兄弟は陸上に携わっているのか気になりませんか?

そこで今回は、

  • 駒澤大・伊藤蒼唯の父は元ランナー!?
  • 駒澤大・伊藤蒼唯の兄弟と陸上成績について
  • 駒澤大・伊藤蒼唯の中学高校・大学での陸上成績

これらについてご紹介しますので、よかったら最後までご覧ください。

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目次

駒澤大・伊藤蒼唯の父は元ランナー!?

駒澤大陸上競技部3年の伊藤蒼唯選手の父親は元ランナーでした。

父親の伊藤桂太さんは、大学時代地元島根を離れ山梨学院大学に入学。陸上部に所属していましたが、残念ながら在学中は大学3大駅伝へ出場することはありませんでした。

父親の夢を叶えてくれた蒼唯選手は圭汰さんにとって自慢の息子さんではないでしょうか♪

また、次の章でご紹介しますが、伊藤選手には兄弟がいて弟も陸上選手です。父親にとって子どもたちの走る姿を見ることが出来るのは嬉しくてたまらないですよね!

伊藤選手出場決定!2025年2月2日(日)に日本学生ハーフマラソンが開催されます。「日本学生ハーフマラソン2025!エントリー注目選手とコースをご紹介

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駒澤大・伊藤蒼唯の兄弟と陸上成績について

駒澤大陸上競技部3年の伊藤蒼唯選手は3兄弟の長男です。そして弟も陸上選手です。

伊藤選手の出身は島根県出雲市。高校は出雲工業高校へ進み陸上部で活躍しました。2歳下の弟・凪沙(なぎさ)さんもお兄さんと同じ出雲工業高校へ進みました。

お兄さんの箱根駅伝区間賞の快走を見て、凪沙さんも頑張ろうと思ったそうです!

ただ、凪沙さんは高校まで続けてきた陸上を現在は続けていない可能性が高いです。

そして5歳下の弟・三葉(みつは)さんは現在高校1年生。2人のお兄さんと同じ出雲工業高校へ入学し陸上部に所属しています。

三葉さんの中学高校時代の陸上成績はこちらです!

伊藤三葉さんの中学時代の陸上成績
  • 2023年10月 島根県中学校駅伝 4区(3km) 区間1位 10分09秒
  • 2023年12月 全国中学校駅伝 3区(3km) 区間21位 10分07秒
伊藤三葉さんの高校時代の陸上成績
  • 2024年5月 島根県高校総体陸上 1500m 予選4組 6位 4分34秒21
  • 2024年11月 島根県高校駅伝 1区(10km) 区間3位 32分53秒
  • 2024年11月 中国高校駅伝 1区(10km) 区間23位 33分07秒

これからの活躍が楽しみですね!

駒澤大・桑田駿介についてもご紹介してますので、良かったらこちらも合わせてお読みください。「駒澤大学・桑田駿介の出身中学は?高校や大学など陸上成績についても

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駒澤大・伊藤蒼唯の中学高校・大学での陸上成績

伊藤蒼唯選手の中学から高校大学までの陸上成績はこちらです!

中学時代の陸上成績
  • 2016年12月 全国中学校駅伝 3区(3km) 区間36位 10分08秒
  • 2016年11月 島根県中学校駅伝 3区(3km) 区間1位 9分53秒
  • 2017年11月 島根県中学校駅伝 1区(3km) 区間1位 9分31秒
  • 2017年12月 全国中学校駅伝 1区(3km) 区間34位 9分40秒
  • 2019年1月 全国都道府県対抗男子駅伝 2区(3km) 区間41位 9分20秒
高校時代の陸上成績
  • 2019年12月 全国高校駅伝 1区(10km) 区間50位 30分53秒
  • 2021年5月 島根県高校総体陸上 5000m 1組 1位 15分06秒40
  • 2021年10月 島根県高校駅伝 1区(10km) 区間1位 31分09秒
  • 2021年11月 中国高校駅伝 3区(8.1075km) 区間2位 24分37秒
大学での陸上成績
  • 2022年11月 日体大記録会 10000m 9組 4位 28分28秒15
  • 2023年1月 箱根駅伝 6区(20.8km) 区間1位 58分22秒
  • 2023年1月 都道府県対抗男子駅伝 3区(8.5km) 区間35位 24分36秒
  • 2023年6月 日体大記録会 5000m 15組 8位 13分44秒49
  • 2023年10月 出雲駅伝 4区(6.2km) 区間3位 17分47秒
  • 2023年11月 全日本大学駅伝 5区(12.4km) 区間2位 35分56秒
  • 2023年1月 都道府県対抗男子駅伝 3区(8.5km) 区間35位 24分36秒
  • 2024年2月 香川丸亀国際ハーフマラソン 14位 1時間1分16秒
  • 2024年10月 出雲駅伝 4区(6.2km) 区間3位 17分49秒
  • 2024年11月 全日本大学駅伝 3区(11.9km) 区間2位 33分39秒
  • 2025年1月 箱根駅伝 6区(20.8km) 区間2位 57分38秒

小学時代から始めた陸上で活躍し続ける伊藤選手は、どんな大会でも安定した走りを見せてくれるチームにとって心強い存在です。

全日本のごぼう抜きや、箱根での順位の押し上げは素晴らしい走りでした。これからも自分自身のため、そしてチームの為に活躍してほしいですね!

今回の都道府県対抗駅伝では昨年同様に快走を見せてくれるかもしれません!これからの活躍も楽しみにしています!

駒澤大・山川拓馬選手についてはこちらでご紹介してますので、良かったら合わせてお読みください。「駒澤大・山川拓馬選手の学歴について!出身高校や中学校をご紹介

2025年2月開催別府大分毎日マラソンについてもご紹介してます。「別府大分毎日マラソン2025!エントリー注目選手とコースをご紹介

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