駒澤大学陸上競技部2年の島子公佑選手。2024年10月に開催された出雲駅伝で大学駅伝デビュー。区間2位の素晴らしい走りを見せてくれました。
また、11月開催の全日本大学駅伝では1区に出場。トップと7秒差の14位で襷を繋ぎました。
残る大学三大駅伝は箱根駅伝のみ。出場が期待されますね!
そこで今回は、
- 駒澤大・島子公佑の出身中学校と陸上成績について
- 駒澤大・島子公佑の出身高校と陸上成績について
- 駒澤大・島子公佑の大学での陸上成績について
これらについてご紹介しますので、良かったら最後までご覧ください。
駒澤大・島子公佑の出身中学校と陸上成績
駒澤大学陸上競技部2年の島子公佑選手の出身中学校は、三重県にある桑名市立光風中学校です。
中学時代から走ることが好きだったという島子選手。先輩と一緒に楽しく陸上競技に取り組んでいましたが、当時は長距離があまり好きではなかったそうです。
中学時代の陸上成績はこちらです!
- 2018年7月 三重県中学校通信陸上 男子2年 1500m 予選3組 7位 5分02秒99
- 2018年11月 三重県中学校駅伝 5区(2.715km) 区間20位 9分33秒
- 2019年7月 三重県中学校通信陸上 男子3000m タイムレース2組 5位 9分53秒65
- 2019年11月 三重県中学校駅伝 1区(3.010km) 区間15位 9分43秒
駒澤大・山川拓馬選手についてはこちらでご紹介してますので、良かったら合わせてお読みください。「駒澤大・山川拓馬選手の学歴について!出身高校や中学校をご紹介」
駒澤大・島子公佑の出身高校と陸上成績について
駒澤大学陸上競技部2年の島子公佑選手の出身高校は、三重県伊賀市にある県立伊賀白鳳高校です。
伊賀白鳳高校は全国高校駅伝出場常連校であり、全国3位入賞を経験したことがある陸上強豪校です。
島子選手は高校が離れた場所にあったため、通学時間が長く朝練習は行っていなかったそう。
また、島子選手は高校時代に2度の全国高校駅伝への出場を経験しています。
島子選手の高校時代の陸上成績はこちらです!
- 2021年11月 三重県高校駅伝 4区(8.097km) 区間1位 25分23秒
- 2021年12月 全国高校駅伝 4区(8.0875km) 区間16位 23分55秒
- 2022年5月 三重県高校総体陸上 男子5000m タイムレース3組 2位 15分00秒18
- 2022年12月 全国高校駅伝 1区(10.0km) 区間33位 30分44秒
- 2023年1月 都道府県対抗男子駅伝 1区(7.0km) 区間35位 20分46秒
駒大・佐藤圭汰選手についてはこちらの記事でご紹介してますので、あわせてお読みください。「駒澤大学|佐藤圭汰の出身中学校は?小学校や高校の陸上成績もご紹介」
駒澤大・島子公佑の大学での陸上成績について
高校時代にスカウトを受け入学した駒澤大学では、2年生になった今年大学駅伝デビューを達成しています。
今年の夏に感染者に罹患しましたが、回復後の日体大長距離競技会では5000m13分50秒82の自己ベストをマーク。出雲駅伝でもトップと4秒差の2位で襷を繋いでいます!
島子選手の入学してからの陸上成績はこちらです!
- 2023年10月 世田谷陸上記録会 5000m 7組 9位 14分25秒06
- 2024年2月 美し国三重市町村対抗駅伝 6区(6.36km)区間1位 18分27秒
- 2024年6月 東海大学長距離競技会 5000m 7組 5位 14分24秒63
- 2024年7月 関東学生網走夏季記録挑戦競技会 5000m 7位 13分58秒58
- 2024年9月 第316回日体大長距離競技会 5000m 22組 3位 13分50秒82
- 2024年10月 出雲駅伝 5区(6.4km) 区間2位 18分25秒
- 2024年11月 全日本大学駅伝 1区(9.5km) 区間14位 28分25秒
島子選手は高校時代から箱根駅伝に憧れを抱いてたそう。
アップダウンと体力に自信がないことが課題と話す島子選手ですが、箱根駅伝では快走を見せてくれるはずです。島子選手と駒澤大学の活躍を期待したいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
駒大・桑田駿介についてもご紹介してますので、良かったらこちらも合わせてお読みください。「駒澤大学・桑田駿介の出身中学は?高校や大学など陸上成績についても」