駒澤大学|佐藤圭汰の出身中学校は?小学校や高校の陸上成績もご紹介

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駒澤大学陸上競技部3年の佐藤圭汰選手。2024年1月の箱根駅伝で3区を走り、青山学院大学の太田蒼生選手とのデットヒートからは目が離せませんでした!

今回は、駒澤大学陸上競技部のエースとしてチームを牽引する佐藤圭汰選手についてご紹介したいと思います。

この記事では

  • 駒澤大学・佐藤圭汰選手の出身中学校と陸上成績について
  • 佐藤圭汰選手の出身小学校と陸上成績について
  • 佐藤圭汰選手の出身高校と陸上成績について

これらについてまとめましたので、よかったら最後までご覧ください。

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目次

駒澤大学|佐藤圭汰の出身中学校と陸上成績

駒澤大学陸上競技部に所属する佐藤圭汰選手の出身中学校は、京都市立蜂ヶ岡中学校です。

中学時代は主に1500mや3000mなど中・長距離で活躍しました。

中学に入った頃から身体も大きく成長し、現在の身長は184㎝!同年代の日本人男性の平均身長は約170cm。平均よりもかなり高いことが分かりますね。

また、中学時代にフォームの改善や陸上知識を増やしていったそうです。

この頃から全国で通用する選手になりたいと考えていたそうですが、京都府スポーツ賞京都市中学校体育表彰を受賞するなど既に実力のある選手として有名でした!

中学3年の秋には、その後の進学先となる洛南高校の奥村監督から直接スカウトを受けています。

中学時代の陸上成績
  • 2018年1月 全国都道府県対抗男子駅伝 6区(3km) 区間2位 8分53秒
  • 2018年8月 近畿中学校総合体育大会 3000m 優勝 8分52秒63
  • 2018年8月 全国中学校体育大会 男子1500m 3位 3分59秒71
  • 2018年10月 ジュニアオリンピック大会 男子B 1500m 優勝 3分57秒34

青学・太田蒼生選手の進路については、こちらでご紹介してますので、あわせてお読みください。「青学・太田蒼生の進路先は実業団?卒業後はマラソンでオリンピック出場

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駒澤大学|佐藤圭汰の出身小学校と陸上成績

駒澤大学・佐藤圭汰選手の出身小学校は京都市立嵯峨野小学校です。

佐藤選手が陸上を始めたのが小学校3年生。様々なスポーツを行う中で体力作りのために始めた陸上競技でしたが、練習を重ねるにつれ走ることが楽しくなっていったそうです。

また、佐藤選手の父親が高校3年間陸上競技をやっていた影響も大きかったとのこと。

身近に経験者がいると競技の習得も早くなりますし、相談しやすい環境が整っていた事が分かりますね。

小学5年生からは地元の陸上競技クラブチーム佐々木塾(SASAKI・AC)に入ります。中・長距離の練習を中心に行っていました。

陸上を始めた頃に出場した「ちびっ子健康マラソン大会・京都大会」では堂々の6位入賞を果たしています!

小学時代の陸上成績
  • 2012年11月 ちびっ子健康マラソン大会・京都大会 3年生男子 2000m 6位 8分13秒
  • 2013年11月 ちびっ子健康マラソン大会・京都大会 4年生男子 2000m 4位 7分36秒
  • 2014年11月 ちびっ子健康マラソン大会・京都大会 5年生男子 3000m 3位 10分42秒

青学・倉本玄太選手についてはこちらでご紹介してますので、あわせてお読みください。「青学・倉本玄太の進路先は地元の実業団・中電工!大学までの陸上成績

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駒澤大学|佐藤圭汰の出身高校と陸上成績

佐藤圭汰選手の出身高校は京都市南区にある私立洛南高校(らくなんこうこう)です。

洛南高校は陸上やバレー、バスケの強豪校として有名で、短距離走選手でリオデジャネイロオリンピックの銀メダリストでもある桐生祥秀さんの出身校でもあります。

佐藤選手は高校時代には数々の記録を更新しました。

高校時代の陸上記録
  • 2019年12月 全国高校駅伝 2区(3km) 区間1位 8分7秒
  • 2020年12月 全国高校伝 3区(8.1075km) 区間5位(日本人トップ) 23分40秒
  • 2022年2月 日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走 シニア 10km 8位 29分18秒
  • 2021年2月 U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走 男子U20 8km 2位 23分19秒
  • 2021年7月 全国高校総体陸上 男子1500m 優勝 3分41秒26
  • 2021年7月 全国高校総体陸上 男子5000m 4位(日本人1位) 13分41秒72
  • 2021年12月 全国高校駅伝 3区(8.1075km) 区間4位(日本人トップ) 23分10秒

高校3年生の時には、当時の高校日本記録を叩き出します!

1500m3分37秒18
3000m 7分50秒81
5000m13分31秒19

1つの種目でも高校日本記録を出すことは凄い事なのに3つも記録を残した佐藤選手はまさに怪物です!

また、2021年2月に開催された「U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走」男子U20 8kmでは2位と好走でしたが、3位は今回の箱根駅伝でデットヒートを繰り広げた青山学院大学の太田蒼生選手でした。

もしかしたら高校時代から互いを意識する存在だったのかもしれませんね!

そして、駒澤大学を進路先に選んだ理由は世界を目指したかったから

当時の監督・大八木さんの「世界を目指せる選手を育てたい。」と言う言葉で入学を決意しました。大学に入り更に記録を更新し続ける佐藤選手。

大学時代の陸上成績
  • 2022年8月 U20世界陸上競技選手権大会 男子3000m予選 5位 8分00秒17
  • 2022年8月 U20世界陸上競技選手権大会 男子5000m決勝 11位 14分26秒19
  • 2022年10月 出雲駅伝 2区(5.8km) 区間賞 15分27秒 区間新記録
  • 2022年11月 全日本大学駅伝 2区(11.1km) 区間2位 31分13秒
  • 2023年2月 アジア室内陸上競技選手権 男子3000m 決勝 2位 7分56秒41
  • 2023年9月 2022年アジア競技大会 男子5000m 6位 13分39秒18 
  • 2023年10月 出雲駅伝 2区(5.8km) 区間賞 16分08秒 
  • 2023年11月 全日本大学駅伝 2区(11.1km) 区間賞 31分01秒 区間新記録
  • 2024年1月 箱根駅伝 3区 区間2位 1時間00秒13

佐藤選手の夢は世界です。既に多くの素晴らしい成績を残していますが、まだ二十歳。更なる活躍を期待したいですね。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

青学・白石光星選手については、こちらでご紹介しています。「青学・白石光星の出身高校や中学はどこ?陸上成績についてもご紹介

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