青学・白石光星の出身高校や中学はどこ?陸上成績についてもご紹介

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別府大分毎日マラソンが、2024年2月4日(日)に大分市「高崎山・うみたまご前」からスタートします。

70年以上続く歴史ある大会に、今年の箱根駅伝で優勝を飾った青山学院大学から2名の選手がエントリー。

箱根駅伝で9区を走り区間賞を獲得した4年倉本玄太選手と3年白石光星選手です!

この記事では、別府大分毎日マラソン2024に出場予定の青学・白石光星選手の出身高校や出身中学などの学歴と陸上成績ついてまとめましたので、よかったら最後までご覧ください!

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目次

青学・白石光星の出身高校

青山学院大学3年生の白石光星選手は宮城県出身の21歳。出身高校は、地元宮城県にある私立東北高校です。

東北高校と言えば、スポーツの強豪校としてかなり有名な学校ですよね!

卒業生にはダルビッシュ有さんや荒川静香さん、羽生結弦さんなと多くの有名アスリートがいます。

白石選手は陸上競技部に3年間所属していました。陸上競技部の指導方針は自主性を重んじること。そのため選手は自分達で練習メニューを考え取り組んでいました。

白石選手は高校時代毎朝4時半に起床し、そのまま6~10㎞走っていたそうで、多い日は自主練だけで1日40km走ることもあったそうです。

自分で考え練習に取り組むのは、自分のペースでできるメリットがありますが、反対に手を抜きやすというデメリットもあります。

そんな中、毎日コツコツと自主練習を続けた白石選手はかなりの努力家だということが分かりますね!

そんな白石選手の高校時代の陸上成績はこちらです!

高校時代の陸上成績
  • 2018年 東北地区高校駅伝 5区(3㎞) 8分56秒 区間2位
  • 2019年 東北地区高校駅伝 1区(10㎞) 30分21秒 区間3位
  • 2019年 宮城県高校総体陸上 男子3000mSC 決勝 9分32秒44 2位
  • 2019年 日本体育大学長距離競技会 5000m 41組 14分12秒04 6位
  • 2020年 東北地区高校駅伝 4区(8.0875㎞) 24分25秒 区間5位

高校3年間はライバル校・仙台育英高校に勝つことができず、全国高校駅伝に出場する夢は叶いませんでした。

ですが、出場した大会では、ほとんどの大会で入賞するなど好成績を残しています。

青学・太田蒼生選手の進路については、こちらでご紹介してますので、あわせてお読みください。「青学・太田蒼生の進路先は実業団?卒業後はマラソンでオリンピック出場

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青学・白石光星の出身中学校

青学・白石光星選手の出身中学校は仙台市立蒲町中学校です。陸上を始めたのも中学生に入ってからでした。

ちなみに小学生時代はサッカー部に所属していたそうですよ!

中学時代の陸上成績はこちらです!

中学時代の陸上成績
  • 2017年 宮城県中学校総体陸上 男子3000m 決勝 9分10秒10 1位
  • 2017年 宮城県中学校駅伝大会 1区(3.3km)10分25秒 区間4位

陸上を始めたばかりですが、3年生の時には3000mや駅伝などの長距離走で好成績を残しています。

駒大・佐藤圭汰選手についてはこちらの記事でご紹介してますので、あわせてお読みください。「駒澤大学|佐藤圭汰の出身中学校は?小学校や高校の陸上成績もご紹介

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青学・白石光星の大学での陸上成績

青学・白石光星選手の大学時代の陸上成績はこちらです!

大学時代の陸上成績
  • 2021年6月 日本体育大学長距離競技会 5000m 10組 14分10秒49 10位
  • 2021年6月 U20日本陸上競技選手権 5000m 1組 14分14秒47 6位
  • 2021年11月 MARCH対抗戦10000m 4組 28分49秒65 12位 
  • 2021年12月 日本体育大学長距離競技会 5000m 40組 13分51秒21 8位
  • 2022年6月 日本体育大学長距離競技会 5000m 17組 15分09秒71 17位
  • 2022年11月 全日本大学駅伝 2区( km)33分32秒00 区間 16位
  • 2023年4月 絆記録挑戦会 5000m 2組 14秒17分60 6位
  • 2023年6月 日本体育大学長距離競技会 10000m 3組 29分05秒83 7位
  • 2023年11月 世田谷246ハーフ 1時間02分52秒 3位
  • 2024年1月 公認奥球磨ロードレース大会ハーフ 1時間05分13秒 11位

2022年11月の「全日本大学駅伝」で大学3大駅伝デビューを果たましたが、16位という結果に…。

しかし、その後は箱根駅伝を走ることを目標に努力を重ねてきました。2024年1月の箱根駅伝では、補欠として登録されましたが出場機会はありませんでした。

4月からは4年生になる白石選手。2025年1月の箱根駅伝は最後の駅伝大会になります。最初で最後の箱根駅伝出場を目標に頑張ってほしいですね。

まずは、2月4日(日)の別府大分毎日マラソンで実力を発揮してくれるのを期待したいと思います。

そして、原監督は別府大分毎日マラソンのテレビ放送で生解説する予定です!エントリーした青学メンバーにも熱いエールを送っていました!

監督がいつもと違う状況でレースを見てると思うと、何だか緊張してしまいそうです。しかし、倉本玄太選手と一緒に青学の力を見せてつけてくれるのを楽しみにしたいと思います!

白石選手と同じくエントリーされた青学・倉本玄太選手についてはこちらでご紹介してますので、あわせてお読みください。「青学・倉本玄太の進路先は地元の実業団・中電工!大学までの陸上成績

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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