中国電力・菊地駿弥のwiki風プロフィール!兄は陸上選手!?

  • URLをコピーしました!
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

今年の元日に開催された実業団日本一決定戦「ニューイヤー駅伝」で2区を走り、24人抜きを達成した中国電力・菊地駿弥選手。

31位だった順位を7位まで上げたこの驚異的な走りは、SNSでも話題になるほどでした。

私もテレビ中継を見ていましたが、見事な快走で24人のごぼう抜きをしていました。これには解説者の方も驚いていました!

また、パリ五輪代表ラスト1枠をかけて「東京マラソン2024」へのエントリーを明言した菊池選手。

そこで今回は、パリ五輪日本代表を期待される中国電力・菊地駿弥選手のwiki風プロフィールやお兄さんは陸上選手なのか?高校や大学時代の陸上成績について。

これらについてご紹介しますので、よかったら最後までご覧ください。

スポンサーリンク
目次

中国電力・菊地駿弥のwiki風プロフィール

中国電力・菊地駿弥選手のwiki風プロフィールはこちらです!

  • 氏名:菊地駿弥(きくち しゅんや)
  • 生年月日:1998年7月26日(25歳)
  • 身長:167㎝
  • 体重:51kg
  • 家族構成:両親と兄3人
  • 出身地:栃木県宇都宮市
  • 出身高校:作新学院高校
  • 出身大学:城西大学
  • 趣味:仮面ライダー、パン屋巡り

広島県を拠点とする中国電力・陸上競技部に所属している菊池選手。休みの日は寮の近くにあるパン屋さんを巡って美味しいパンを探してるそうです。

その中でも特に好きなのがチョコ系のパン。菊池選手はどうやら甘党みたいですね!

また、もう一つの趣味は仮面ライダー。その中でも『仮面ライダークウガ』が特にお気に入りとのこと。

次の章ではそんな多くの趣味を持つ菊池選手の高校時代の陸上成績についてご紹介します。

スポンサーリンク

駒大・佐藤圭汰選手についてはこちらの記事でご紹介してますので、あわせてお読みください。「駒澤大学|佐藤圭汰の出身中学校は?小学校や高校の陸上成績もご紹介

中国電力・菊地駿弥の高校での陸上成績

中国電力・菊地駿弥選手の出身高校は、栃木県宇都宮市にある私立作新学院高校です。

作新高校は野球部の強豪校として有名で、一度は高校名を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか?

野球部以外にも、菊池選手が所属していた陸上競技部やバドミントン部、サッカー部、自転車部の活動に特に力を入れているそうです。

菊池選手の高校時代の陸上成績はこちらです!

高校時代の陸上成績
  • 2016年5月 栃木県高等学校総合体育大会陸上競技大会 男子5000m 7位 15分08秒88
  • 2016年6月 北関東高校総体陸上 男子1500m 予選2組 7位 3分55秒99

菊池選手は高校時代にインターハイに行けなかったことが悔しかったそうです…。

次の章では大学時代の陸上成績についてご紹介します!

同じくパリ五輪の最後の1枠を狙う旭化成・土方英和についてもご紹介してますので、よかったらご覧ください。「旭化成・土方英和の出身中学は?高校や大学など経歴をご紹介

スポンサーリンク

中国電力・菊地駿弥の大学での陸上成績

中国電力・菊地駿弥選手は高校卒業後、城西大学へ進学します。大学では4年間陸上競技部に所属。

また、4年生の時にはキャプテンに就任。箱根駅伝への出場も2度経験しました。

大学時代の陸上成績
  • 2018年1月 箱根駅伝 6区(20.8km) 17位 1時間01分06秒
  • 2019年11月 全日本大学駅伝 2区(11.1km) 12位 32分12秒
  • 2020年11月 八王子ロングディスタンス 10000m 日本人1位 28分08秒25
  • 2020年11月 全日本大学駅伝 2区(11.1km) 2位 31分37秒
  • 2021年1月 箱根駅伝 2区(23.1km) 11位 1時間08分12秒

大学4年生の時に出場した「 八王子ロングディスタンス」では実業団の選手も多く参加する中、日本人トップの成績を残します。

菊池選手の常に「一番」にこだわる姿勢が結果として現れましたね。素晴らしいです!

同じくパリ五輪の最後の1枠を狙うトヨタ自動車・西山和弥選手についてご紹介してますので、よかったらご覧ください。「トヨタ自動車・西山和弥の出身高校や大学は?入社のきっかけも

スポンサーリンク

中国電力・菊地駿弥の兄は陸上選手!?

中国電力・菊地駿弥選手は4人兄弟の末っ子。お兄さんは陸上選手!?との情報があったので調べてみたところ、3番目の兄で4歳上の聡之(さとし)さんが元陸上選手でした。

聡之さんは城西大学の陸上競技部出身。菊池選手はお兄さんと入れ替わりで入学しているため、兄弟で一緒に走ることはありませんでした。

また、兄・聡之さんも箱根駅伝出場経験者。菊池選手を上回る3度の出場を果たし、最高順位は6区6位。

大学を卒業後はSUBARUに入社し陸上競技を続けましたが、怪我の影響もあり現在は引退しています。

しかし、菊池選手のお兄さんへの憧れや目標は変わることがなく、食事面や練習方法など陸上競技に対する姿勢を今でも尊敬しているそうです。

身近に憧れて、目標とする選手がいた影響は大きかったのではないでしょうか。

ちなみに「仮面ライダー」が好きで趣味の一つと話している菊池選手に対し、兄・聡之さんは「鉄道オタク」なんだそう。菊池選手の話からも兄弟の仲の良さが伺えますね!

2024年2月11日(日)には、山口市で開催される実業団ハーフマラソン日本一を決める戦い「第52回全日本実業団ハーフマラソン大会」に出場予定です。

今大会で弾みをつけ、3月3日(日)の東京マラソン(MGC)では実力を発揮してほしいですね。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

同じくパリ五輪の最後の1枠を狙う鈴木選手についてはこちらでご紹介してますので、あわせてお読みください。「鈴木健吾の妻や実家の家族構成について!陸上界最強夫婦がパリ五輪へ

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次